3日目 アントワープの定番スポットを観光 – オランダ・ベルギー2019

3日目はベルギーからアントワープに移動してきました ( ^ω^)

アントワープは途中立ち寄り地という感じなので、「フランダースの犬」の舞台となった聖母大聖堂が見れれば大満足です。実際、小さい都市ということもあり、観光地が聖母大聖堂のあたりに集中していたので、実質3時間程度で満足な観光ができました。

アントワープ中央駅

宿泊したホテルが中央駅近くだったので、駅構内もちょっと観光しました。駅でもベルギーワッフル屋さんがあり、ベルギー全体でワッフル押ししていることを確認しました (*´ω`)ゝ

アントワープのダイヤモンド街

アントワープと言えばダイヤモンド。宿泊しているハンプトンバイヒルトンの近くにはダイヤモンド街となっており、きらびやかな宝石が店頭ディスプレイに飾られています。が、興味のないペットさんはスタスタ。まあ、あまり興味のないまろんもスタスタ通り過ぎていきます。

ダイヤモンドに関する常識もなければ、どこまで値引きをお願いすればいいか自信もないので、ここはウインドショッピングがいいですね (*´ω`)p ドバイでもゴールドスークという宝石街でどれを買うかかなり迷ったのですが、結局買わず、、、決断力が無いまろんなもので (*´ω`)p

アントワープ聖母大聖堂

閉館ギリギリの時間に到着して、間際で急いでいるというのに、入口がわからずに1周してしまいました ( ^ω^) こちらは19世紀に書かれた「フランダースの犬」で最終回にネロが見たかったルーベンスの絵を見ることができて、天国へ運ばれていくという舞台となっている大聖堂。

ウェブで下調べしたところ、日本人には「フランダースの犬」という物語は有名ですが、現地の方は知っている人は少ないようです。アントワープ在住の方が書いたブログにも、Famous in East Asia と書かれていました。ちなみに英語の題名は「A Dog of Flanders」というのですね ( ^ω^)

こちらがネロが見たかったというルーベンス絵だそうです。絵の前ではネロではなく、お疲れのペットさんが椅子で休憩。

宗教画はなかなか難しいですね。どれも繊細に描かれているのですが、どれも同じに見える…

ネロとパトラッシュの記念碑

聖母大聖堂の入口前に寄贈された記念碑。中国の実業家から寄贈された記念碑だそうです。中国でも「フランダースの犬」は有名なんですね。

確かに、そういわれると、中国の方が好みそうな感じのキャラですね。まろん的には、アニメのフランダースの犬の像があればいいのになーと思いました。著作権上NGなんですよね、やっぱり。

Elisa Pralines – エリサ プラリネ

買っておけばよかったなぁーと後悔しているのですが、聖母大聖堂近くにあるチョコレートの有名店を通り過ぎました。ブリュッセルでチョコレートをたくさん買ったので、購入を諦めたのですが、買っておけばよかった (-_-メ

Rubens House – ルーベンスの家

 残念ながら既にこの日は閉館していました。ベルギーは冬でも日が長く、夜8時くらいまで明るかったですが、こちらは閉館でした (-_-メ

Chocolate Line – チョコレートライン

ルーベンスの家から近い、有名なチョコレート屋さんということで行ってみました。けど、何も買わず…スーツケースが既に一杯になってしまっていたのですが、買っておけばよかったなぁ (-_-メ

こういうチョコレートおいしいですよね。くぅーっ (*´ェ`*) 次回訪問時はは迷わずにチョコレートを一杯購入することを誓うまろんであります。

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