オランダ・ベルギーのレンタカー予約・運転について
今回の旅ではヨーロッパで初レンタカーをしました (-^□^-) 旅行の工程は以下の通り。8泊9日で複数都市を巡りました。最後のアムステルダムでは徒歩移動だったので、実質レンタカーを借りたのは5泊6日でした。
- スキーポール空港
- ブリュッセル(ベルギー)
- アントワープ(ベルギー)
- ゴーダ
- ロッテルダム
- ハーグ
- キューケンホフ
- ユトレヒト
- アムステルダム
予約・レンタカーカウンターでの手続き
レンタカーの予約は エクスペディア 経由、Europcar を予約しました。5泊6日で追加保険付で32,000円くらいでした。
空港に着いて、レンタカーカウンターへ行き手続きをします。手続き中、衝撃の事実が判明!なんと、ペットさんがオリジナルの免許を忘れてきたとのことで…運転ができないということが判明しました (´ェ`;)
みなさんにお伝えしたい、”海外を運転するときは国際免許証だけではなく、オリジナルの免許証も必要ですので!お忘れなく”
ということで、衝撃の事実を知った後、車を受け取りにレンタカーの駐車場へ。レンタカーの駐車場はエスカレータを上がって2階にあります。2階の廊下をずっと歩いていくとレンタカーごとの駐車場があります。
こちらのレンタカーのカウンターで、予約の名前を伝えて車の駐車場番号と鍵を受け取ります。
この時、契約書の名前を再度ご確認することをおすすめします。通常運転する人の名前が記載されている必要があります。ペットさんが運転できないことが判明したのですが、契約者の名前がペットさんになっていたので、まろんに変更してもらいました。危うく、正しく契約で来ておらずに運転するところでした。
スタッフの方は暇だったのか、ペットさんがトイレに行っている間、おすすめの観光地や運転の注意について教えてもらいました。教えてもらったことは大したことではないのですが、念のため共有します。
- 右側通行
- 高速は基本無料
- 速度を周りの車に合わせること
目の前に駐車場があるので、教えてもらった番号の駐車スペースに行って車の傷などを確認します。確認するときはスタッフの付き添いなし (´・ω・`) 少し傷がついていたのでカウンターに伝えに行ったのですが、細かい傷は大丈夫とのこと。
この時、ペットさんが写真を撮っておいてくれたのが、賢いと思いました。なんなら、ビデオ撮っておいてもいいですよね。後からもめるの嫌だし。
こちらが今回借りた車。今話題のルノー。日産との経営統合話など、日本を騒がしていますが、日本では全く見かけない車なので乗るのが楽しみ。
ハイブリッドなのかな?すごく静かな車でした。
空港を出るとすぐにフリーウェイに乗り、順調に運転できました。フリーウェイのような1本道は得意ですが、下道が苦手なまろん。ブリュッセルの街についてからが大変でした (*´ェ`*)
オランダは右側通行でしたが、まろんはアメリカで右側通行に慣れているので、特に問題もなく。
たまに、フリーウェイで合流とかの関係で、一番左側の早い車線を意図せずに走ってしまうことがあり、その時はドキドキしました。速度制限とかがわかりにくいので、フリーウェイはゆっくりめのバスやトラックの後ろを走っていました。