オランダでガソリンの入れ方

オランダでガソリンの入れ方

ゴーダのチーズ祭りの後、そろそろガソリンを入れた方がいいかねぇという話になりまして、珍しく早めの行動でガソリンを入れることにしました。

日本では、ギリギリにならないと入れないまろん家の二人 (´ε`;) ですが、オランダでは高速に乗ると給油ポイントをほとんど見かけないので、早めの行動を心がけます。

オランダのガソリンスタンドはほとんど セルフ のようです。アメリカと同じですね。

ガソリンが付かないように手袋があって親切 (-^□^-) ヨーロッパもサービスレベルは大雑把な感じなのかと思ったら、意外にも繊細なサービスを提供してくれているのですね。

ガソリンの種類

さて、まろんのレンタカーはどれを入れるのが正解でしょうか?

正解は、Euro 95 なのですが、とりあえず近くの親切そうなお兄さんに聞きました。

お兄さんが教えてくれたのは、ガソリンを入れるタンクを開けたところに書いてある番号を入れればいいとのことでした。

とりあえず、わからない場合はガソリンスタンドのお店のなかに入って確認した方がいいと思います。違うの入れちゃったら、大変ですからね。

この後、まろんが使ったスタンドの番号をお店の人に伝えてお金をお支払いします。後払いなんですね。小型車でフルで入れたら €43.48 でした。結構高い。

ヨーロッパのシステムの面白いと思うのは、この後払いシステムもそうですが、基本的には性善説に基づいて機能しているというところ。電車も、基本は入り口とかでチケットをチェックされないですし。(でも、チケットを持ってないことがわかると大きな罰金が課されるのです…ブルブル)

日本は、給油は先にクレジットカードを入れたり、電車では入口でチェックがありますので、基本は性悪説な感じなのかな。

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