SQ631 羽田-シンガポール便 ビジネスクラス搭乗機
ペットさんと行くトルコ10日間の旅の続きなのですが、
こちらのANAラウンジで過ごした後は、
待望のシンガポール航空のビジネスクラスへ。
ビジネスクラスとしては比較的安く予約できまして、34万円くらいだったかと記憶しております。
機材など
ボーイング 777-300ER
広い座席でフルフラットにもなります。
クッションもおしゃれな柄ですね (-^□^-)
シート幅が広いのでとても快適、そしてフルフラットにもなります。
羽田 – シンガポール便は JAL, ANA のビジネスも以前搭乗したことがありますが、
間違いなくシンガポール航空の座席が一番快適です。
シートのボタンが少し動きが悪い感じがしました。
CAさんを呼んだと思ったのに押せてなかったり、、、まろんの指力のせいかな?
前面の収納ポケットは便利ですね。
全てここに入れておけば忘れる心配がないので助かります (-^□^-)
アメニティ
とてもシンプルなアメニティ。
靴下、スリッパ、アイマスク
寝てるとき用の耳栓があると。持ってくればよかったな。
結局、ほぼずっと映画を見ていたので耳栓問題は解決されました。
エミレーツのようにブルガリのポーチがあるわけでもないのですが、
必要なものはそろってるので十分です (-^□^-)
スリッパもややフカフカでいいです。
お食事
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。
テーブルも広いっ!
離陸後すぐにまたシャンパンとナッツを持ってきてくれました。
ナッツが温かくなっていて、やめられないとまらない。
この後ディナーがあるので我慢した方がいいのは分かってるんだけど (〃ω〃)
本日のメニューはこちら。
まろんは 牛ほほ肉の蒸し煮、ペットさんは 中華風チキン炒め にしました。
前菜は 生ハムとルッコラサラダ添え
こちらはペットさんのメイン、中華風チキン炒め
少しつまみ食いさせていただきましたが、とてもおいしゅうございました。
こちらはまろんのメイン、牛ほほ肉の蒸し煮
肉が柔らかくてソースとよく合います。
平面のパスタもおいしいのですが、ギブしてペットさんにあげました。
パンもとてもおいしいです。
機内食なのにこのクオリティの高さは感動もの。
ガーリックトーストのバターがじゅわっと染みていておいしかったです (-^□^-)
この後はデザート – マンゴーのアイスクリーム
大好きなので、チーズ も何とか食べました。
左横の黒い物体は ”フィグログ” と言ってイチジクなどのドライフルーツとナッツを固めたもので、イタリアの伝統菓子だそうです。以前からおいしいけど、これはなんだ?と思っていたので、調べてみましたが、チーズと一緒によく提供されるお菓子とのことです。
フルーツはメロンをいただきました。
”この、食いしん坊野郎!” と自分を責めながら、
フルーツを勧められたので、手を伸ばしてしまいました (´ェ`;)
コーヒーいかがですか、という声掛けにも対反応してしまいました (´ェ`;)
す、水分なので。。。
コーヒーと一緒に自然な流れでチョコをもらってしまいました (´ェ`;)
この後、お腹がはち切れそうで、ぐっすり熟睡できませんでしたとさっ (´ェ`;)
庶民がビジネスクラスに乗ってやってしまいがちなミスをすべて犯している感じですね。
そして、もう一つ犯したミスに気付いたのはシンガポールについてからなのですが、、、
シンガポール航空には、ブック ザ クック(Book the Cook)というビジネスクラス用のお食事をプレオーダーできるシステムがあるのですが、すっかり見逃しておりましたため沢山のメニューの中から食事を選ぶ機会を逃してしまいました (´ェ`;)
ブック ザ クック については、詳しくはこちら のシンガポール航空HPにて紹介があります。