2日目 「しろくま」で人生最高のジンギスカン-2泊3日北海道女子旅

「しろくま」で人生最高のジンギスカン

レンタカーを返却後、札幌に戻ってこちらで夜ご飯を。

札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店

直前に予約したのですが、早い時間だったので無事予約ができました。

本日、一番乗りでした。すべてカウンターの席で、カウンター越しから焼くのを店員さんが丁寧に教えてくれます。

まろん達の担当してくれたお兄さん、先日まで東京にいたそうでとてもフレンドリーな方でした。しかも、焼き方に対する強い情熱でベストタイミングをきっちり教えてくれる仕事人です。「若いのにしっかりしてますね~」と Mちゃんが関心していましたが、心の中で「Mちゃんもだよ~」と思うまろんでありました (*´ω`)p

「最近の若い者はー〇〇」という下げフレーズがよくありますが、まろんの経験上、最近の若い者は本当にしっかりしている方が多いので、「最近の若者はー、しっかりしとるなー」と感心することの方が多いような気がします (-ω- )!

本日のメニュー、北海道産のメニューを中心に、生マトン、アスパラ、長芋などを注文。

ハスカップサワー、北海道名物ということでこちらを注文。

後ろのコンロでは、着々とお兄さんがジンギスカンの準備をしてくれています。お通し的な、玉ねぎを炒めてくれました。

北海道産 生マトン、新鮮なのがまろんでもわかる!冷凍ものではないので、嫌な感じの水分も出てないし、お肉が新鮮 (-^□^-)

長芋、アスパラと共に、マナマトンを焼いていきます。

このブログ書いてる時も、また食べたくなってしまった…(〃ω〃)「東京の新橋」にもお店があるそうなので、また行ってみようかな。横浜にオープンしないかな~。

さっと焼いたら、出来上がり。お肉が固くならないうちにいただきました。

生マトンは今までに食べたことのないお肉でびっくり。高級ステーキに匹敵するくらいの威力です。臭みは全くない、脂もしつこくなく、何枚でもいける気がする。お兄さんからの説明によると、「マトンの脂は融点が高い(40度以上)なので、人間の体内で溶けにくいため吸収がされにくい」とのことです。

北海道産 生マトンのレバー、鮮度によって時々、苦手な内蔵があるのですが、こちらのレバーは全く問題なく、おいしくいただきました (〃ω〃)

オーストラリア産 マトン、食べ比べのためオーストラリア産のマトンも注文してみました。食べる前から答えが出ていたようなものですが、、、結果、北海道産マトンがおいしいという (-^□^-) 日本人の食に対する貪欲なまでのこだわりは本当にすごいなと思います~。どこで何を食べても、結局、日本で食べる食事がおいしくて、戻ってくるというサークル。

まとめ

北海道は食の宝庫ですね。海鮮もおいしいですが、お肉もおいしい!

もう既に広まっているかと思いますが、、、できるだけこのおいしさを世界に知らせないで、日本人の間にとどめておきたいと思うまろんであります (-^□^-) 知られちゃうとお店の混雑や、品種をコピーされたりしてしまうので…こっそり。

ブランド牛の海外への受精卵売買や、ブランドいちごの品種が海外へ漏れてしまう問題があったので、おいしいものの管理が日本は少し得意ではないのかなと考えてしまいますよね。農林水産省・経済産業省が国内農業のブランド管理に積極的に協力して農業の輸出を伸ばせると思うんですよね。たぶん、いろいろ難しいかとは思うのですが、日本の農業は後継者不足といいつつ、クオリティは超高いから伸ばしてほしいですよね。

星 勝手にレーティング

  • サービス: 10(スタッフのお兄さんがフレンドリーで仕事きっちりだったので、焼き加減が最適で食べれました)
  • ロケーション: 10(すすきのにあります)
  • コスパ: 10(一人4,300円くらい。お肉が上質なので、すごくお手頃だと思います。)

この後、シメのラーメンを (‘ω‘)

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