シンガポールでトランジット中の過ごし方
トルコ旅行へ向かうまでの、羽田からシンガポールまでのビジネスクラスに既に大満足のまろん家。
トランジットのシンガポールでは9時間以上時間があったので、
シンガポール航空のトランジットプログラムを利用してみることに。
シンガポール航空を使ってシンガポールで乗り換えると次の特典が受けれます^^
■ S$20相当のクーポン「チャンギ・トランジット・リワード」
■ フリーシンガポールツアー
■ アンバサダー・ラウンジ1回利用、2時間まで:まろんは利用しませんでした。
詳細をご紹介します!
S$20相当のクーポン「チャンギ・トランジット・リワード」
クーポンは、第2または第3ターミナルの乗り継ぎエリア内のGST払い戻しカウンター付近の「iShopChangiコレクションセンター」で受け取れます。
搭乗券、パスポートを見れせたらもらえました。
こちらのチャンギ空港の情報によると、こちらのプログラムはシルクエア(ニュージーランド航空による運航)、スクートでももらえるようなので、確認してみてください。
それにしてもカウンターの人の態度が悪いな~、ご飯食べながら、携帯いじりつつ、しかも並び方が悪いとこちらにイチャモン付けてくる( ´(ェ)`)まろんは文句ひとつ言っていないのに。。。
無事にS$20もらえましたー!
そして、セルフィを買いました!
ペットさんはヴィトンでおしゃれな会社用カバンを見ていましたが、
S$20ではとても助けにならないので、残念ながら今回はやめましたとさっ。
フリーシンガポールツアー
フリーシンガポールツアーは事前にシンガポール航空へ電話して予約しておきました。
結構人気があるようで、まろんの後ろに並んでいた女性二人組は当日申し込みだったのですが、残念ながら当日はいっぱいになってしまったようなので (。>ω<) 事前に予約しておくのがいいですね。
フリーツアーは下の2つから選べるのですが、時間的にまろんたちはシティツアーに入れてもらいました。電話で予約するときに飛行機の時間を伝えると、シンガポール航空の方がおすすめの方を教えてくれると思います。
■ Heritage Tour(文化遺産ツアー)
■ City Sights Tour(市内観光ツアー)
ツアーのカウンターは入管前にあるので、シンガポールへ出ないように気を付けてください。
目印はこちらのかわいいバスカウンター。
予約した旨を伝えると、参加者用の洋服に貼るシールをくれます。
その後、みんなでシンガポールに入管手続きをします。
早速こちらのバスで出発!
立ち寄った場所は2カ所なのですが、
1つ目はマーライオン、ファイナンシャルセンター、マリーナベイサンズが見渡せる エスプラネード前です。
まろんも含め、みんな時差ボケな感じでぼんやりガイドさんの説明を聞いている感じ。
写真撮影の時間もしっかり確保してくれます。
マリーナベイサンズが遠くに見えて、
マーライオンも遠くに見えます。
この辺はシンガポールグランプリの時期になるとF1の車がビュンビュン走っています。こんな街中を走るなんてすごいですよね。
その後はガーデンバイザベイの夜景を楽しみます (´∀`∩
見慣れている景色だけど、トルコ旅行がこの後あるという高揚感があるので景色が数倍きれいに見えたという不思議。
この後、バスでチャンギの空港まで送ってくれてツアーは終了となります。