能登半島を半周ドライブ – 2020年夏・クロヨン観光

以前、能登半島に来たときは10年以上前だったかな~。輪島の朝一にペットさんと深夜ドライブで車を飛ばしていきました。
前回は輪島止まりだったので「その先に行きたいねー」という話になり、今回再挑戦。

千里浜なぎさドライブウェイ

能登半島のほんの入口に差し掛かったところで、さっそく観光のため車を停止。「千里浜なぎさドライブウェイ」は日本唯一、砂浜の上でドライブすることができる海岸なのです。
普通の海岸では砂にタイヤが埋まってしまうのですが、こちらの海岸の砂は粒子が細かく粒子同士が固まるため、ドライブをすることができるそうです。

ペット家のフィットが海岸を走っています~!
今浜口から砂浜に入って、そのまま千里浜なぎさドライブウェイIC口の少し前から出ました。
出口付近で砂に埋まっていてJAFに助けてもらっている車を見かけました。くれぐれも、固まっている砂浜を逸れて走行することがないように気を付けたほうがよいと思われます(*´ω`)っ

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世界一長いベンチ

ちょっと気になった程度だったのですが、寄ってみました。確かに長いベンチがありました。

ベンチよりも眺めがいい海岸の景色が好きになりました。

ペットさんが寝てた (-^□^-)

輪島 伸福

ドライブできる砂浜や世界一長いベンチに寄り道していたら、大ピーンチ!
ランチを食べようと思っていた輪島にあるお寿司屋さんの閉店が近くなってしまいました (´ェ`;)
急遽、お店に電話してギリギリ予約を受け付けてもらいました。
予告していた通りのピッタリの時間について、おかみさんが「お時間ピッタリですね笑」とお迎えしてくれました。

ランチは、丼かにぎりの2種類。
まろんはにぎり、ペットさんは丼を注文しました。
大将は寡黙な方のようで、カウンターに座ってちょっぴり緊張して口数多めのまろん (´ε`;)

お汁:たっぷりの海苔が入っていておいしかったです。小皿もおしゃれでセンスが感じられます。

能登朝市丼:ペットさんのお品。彦摩呂じゃないけど、「これぞ、海の宝石箱や~」

地物にぎり:こちらも丁寧に作られているのが一目でわかるにぎりちゃん。白身の魚が多く、あっさり経過と思いきやじゅわわ~っとおいしい脂が口の中に広がります。
こちらのお寿司、今までの人生で暫定1位と思われます (〃ω〃)v
奥のお座敷のお客さんが、「お茶お願いします」「お会計お願いしますー」と大将に声をかけるのですが、そのあと大将がおかみさんに「声が小さくて誰だか分らなかったけど、お茶お願い~」とか「よく見えなくて誰だかわからないけど、お会計お願い~」と声をかけてて、笑っちゃいました。いい感じにいい加減な大将が面白い。

お会計(5,600円)の後におかみさんからお箸をもらいました。つい嬉しくておかみさんに話しかけたのですが、ペットさんをニヤニヤさせる結果となってしまいました( >ω<)=3 クヤシイ

<p class="left_balloon">ま:ありがとうございます!!こちら輪島塗なんですか?</p>
<p class="right_balloon">おかみさん:ごめんなさい。輪島塗ではないんですよ~</p>
<p class="left_balloon">ペットさん(店を出てから):まろんさん、あなたおかみさんに恥をかかせましたね?(・∀・)ニヤニヤ</p>
<div class="clear_balloon"></div>

塗太郎

お手頃な輪島塗がないか、朝市周辺をウロウロ。
塗太郎がお手頃というネット情報を得てやってきました。

お手頃な価格も用意しているということでしたが、輪島塗はやはりまろん家にとっては手の届かない高級品でした。
こちらのお椀、底がモスグリーンでかわいいと思いました。

お箸だったら手が届くかな~。
でも、結局やめておきました。

アウトレットコーナーが蔵の中にあったので、こちらも見学させていただきました。けど、手が届かず ( ˘ ᵕ ˘ )
輪島塗のティッシュケースが素敵だと思ったのですが、やはり想定価格をはるかに超えたお値段なので諦めました。
今度はお金をためてから来たいと思います。

輪島で思ったより長居をしてしまったので、やはり今回も輪島から上には届かず(´ε`;) 輪島より上に到達するのは時間がかかるなぁ~。
これから、次の宿泊先のクラウンプラザ富山へ向かってドライブします (-^□^-)

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