「アキラとあきら」 のレビュー

「下町ロケット」を書いた池井戸潤さんの作品

“アキラとあきら” を読みました。

面白かったので3日でサーっと読破。

(悪い意味ではなく)今までの作品と似ているのですが、

主人公の2人のアキラとあきらが銀行員になり、

自ら信じるやり方を貫き会社人生を歩んでいく熱いストーリーです。

終わり方もいい終わり方なので、読んだ後スッキリします。

サラリーマンのまろんとしては、

頭の良さで難問を解決していく二人のあきらがうらやましい限りで。

問題が解決できず悶々としたり、

理不尽なことばかりの会社人生のまろんなので、、、

内容はぜひ読んでほしいのでネタバレは控えます `)

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