「君の膵臓を食べたい」が映画になったようで、
最近テレビでCMをよく目にします。
最近体調を崩していたこともあり、
家でゆっくりしながら週末にこちらの本を読みました。
レビューと書くと、なんだか上から目線で申し訳ないのですが、、、
素人の読書感想だと思ってください (ˇ⊖ˇ)
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この本は主人公の地味な男子高生と、
膵臓の病気を持ちつつ明るく生きている女子高生の交流を描いています。
主人公は偶然クラスメイトの女子高生の病気を知ることになる
唯一のクラスメイトなのですが、
その後二人は自分が持っていないお互いの魅力に魅かれていきます。
軽くネタバレですが、
結局、女子高生は亡くなってしまうのですが、
お互いの気持ちに気づいてからの別れとなったことに感謝します。
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最後の方のシーンは涙を浮かべつつ読みましたが、
主人公が若いということもあり、
まろんとしては感情移入が難しかったです (-ω- ?)
あと、昔の経験上ですが、、、
明るい女子高生は地味な男子高生をあまり相手にしない傾向があるので、
少しこの設定は難しいのかな、、、なんて、ちょー現実的な感想も。
男の子の容姿が格別格好いいのであれば別ですがw