フェリーで利尻島から礼文島へ移動
利尻島を満喫して、利尻島 → 礼文島 （12:15→13:00）のフェリーに乗船（920円×2枚）
利尻島が楽しすぎてもっと滞在したかった (ﾉ_-｡) たぶん2泊3日くらいでもあっちゅーまだと思います。
礼文島へのフェリーもハートランドフェリーを利用しました。
こちらのフェリーもすごくきれいです。まだ新しいのかな。
サロンがあったり。
売店もあります。船の中をウロウロするのは、船酔いの危険と背中合わせだけど楽しいです (-^□^-)
トイレもきれい。船の中のトイレは、揺れてもドアがバタバタしないように工夫されていました。
４階席はすべて指定席。
まろんとペットさんは３階のオープンスペースでずっと寝てました。
礼文島でのスケジュール
利尻島から礼文島へはあっという間に到着しました。乗船時間４５分でしたがペットさんはぐっすりお休みになられた模様。
礼文島でのスケジュールは以下の通り。いつも通り、きっちり決めずに見たいものがあれば立ち寄るスタイル。ただ、今回は天候が急変してしまい観光スポットで立ち寄れないという大変な事態に。
- 「炉ばた ちどり」で遅い昼食
- レンタバイクを借りる
- バイクでスコトン岬へ
- 礼文島温泉「うすゆきの湯」で凍った体を解凍
- 稚内へ帰港
「炉ばた ちどり」で遅い昼食
礼文島到着後はレンタカーやレンタバイク屋さんの価格をチェックしつつ、繁華街から少し離れたところにある「炉ばた ちどり」へ。お店の前では店主のお孫さんが楽しそうに遊んでました (-^□^-) ほのぼの。
お昼のピークを過ぎていたのでお客さんは少なめ。
メニューを見ずともまろんの気持ちは「ホッケのちゃんちゃん焼き定食」に決まっています (〃ω〃) 一切浮気なし。
おおっ、でも、「いかてっぽう焼」もおいしそうなので注文してみることに。他にホタテバターも用意できるそうで、そちらもお願いしました。利尻島で食べたホタテバターが忘れられなくて (〃ω〃)
「ホッケのちゃんちゃん焼き定食」のご飯とたくあん。確か味噌汁もあったような。
お店のお姉さんが炉ばたを準備してくれます。焼いている音を聞いているだけでも幸せ (〃ω〃)
「いかてっぽう焼」、初めまして！中にミソや足が詰まっていました (〃ω〃) ミソがおいしい。
ちゃんちゃん焼きは身が割れてきたら食べどき。すべてお姉さんが教えてくれるので、焼きあがったら味噌をつけながらいただきまーす！
お代は 合計5,700円 でした。ご馳走様です！
