インターコンチネンタル「満福苑 – マンフーユアン」で大満足！食べ放題の高級飲茶ランチ
数カ月前にこちらの飲茶に行きました！お相手はいつも飲茶にお供してくれるシンガポールの友人 G ちゃん。
こちらの中華料理屋さんは Bugis駅 直結のインターコンチネンタル内にあります。
満福苑 – マンフーユアン
重厚感のある扉の向こうにレストランへ (‘ω‘)ノ シンガポールではレストランでの飲食費用が高いのですが、なぜか週末の飲茶は例外でお得な気がします。クオリティも高いですし。ぜひシンガポールに旅行の際は週末のランチに飲茶を楽しんでみてください。
個室ではないのですが、テーブルの間に仕切りがあり、ほかのテーブルからは少し見えないように配慮されています (´ω｀*) まろんが入った時は、人が少なく、ほぼまろんの貸し切り状態でしたが、食べ終わってレストランを出ようとすると満席状態でした。
ライチのお茶を注文しました。
左端にあるのは ショウガ砂糖がまぶしてあるピーナッツ です。中華のレストランでは必ずと言っていいほど、漬物やピーナッツが注文していないのに箸休めとしてテーブルにのっていることが多いです。こちらは有料なのでお気を付けくださいませ。有料といっても、それほど金額はしないのですが、日本の居酒屋の「お通し論争」と一緒で、食べたいものを注文したいですよね。日本の居酒屋のお通しは席料も含まれるようなので拒否できないですが、シンガポールは拒否できるので、いらないときは “No Thank you!” と伝えましょう。
本日のコースは食べ放題なのでお高めの食材を注文してみます～（・∀・）ﾆﾔﾘ
海老の蒸し物、大きい海老が入っていておいしかったです。スープまでおいしい (-^□^-)
鮑のグリル、鮑はお刺身でしか食べたことないのですが、初めて中華料理でいただきました。お刺身で食べたときはコリコリしていましたが、こちらでいただいたときはコリコリ感が少なかったです。どちらが好きか嫌いかというわけではないのですが。甘辛ソースとよく合っていておいしかったです。
白身魚と野菜のソテー、一度下揚げしているのでソースに絡んでいるのですが、パリッとした白身のフライが楽しめました。おいしい。感動。これぞ高級中華という感じ。こんなのが飲茶で出てくるなんて、驚きです。
チャーシュー饅、サックサクの皮がおいしい (-^□^-) ここ最高！天国でしょうかぁ～。
手羽揚げ、日本の手羽も大好きだけど、中華だとこうなるのですね (-^□^-) 最高にジューシー。
グリルドポーク、一皿が結構な量なので完食するのが大変でしたが、こちらも胃に余裕があれば注文してほしいおすすめの逸品。
皿がどんどん運ばれてきて…こりゃ、女性２人の量じゃないな、、という感じですが、平らげました。
ピータン粥、お魚の皮のチップス、大根餅、どれも期待値を超えるおいしさ。
お腹がはち切れそうでしたが、デザートも。
お汁粉、亀ゼリー、亀ゼリーは「美容にいいよ」とGちゃんが教えてくれたので、苦みを我慢して食べました。健康になりました！
お茶のゼリー、ハートの形がかわいい。
食後はお腹がいっぱいで歩くのもやっとだったので、１階のカフェで休憩しました。
ピアノの演奏を聴きながらコーヒー (*´ω`)♪
このブログを見た方は、なんとセレブな生活を！と思われるかもしれませんが…日常は全くセレブからかけ離れているので誤解なきよう (´･ω･`)
まとめ
今まで、まろんのナンバーワン飲茶はシェラトンのリーバイ（李白）だったのですが、ナンバーワンが塗り変わっちゃったかも。お値段はそこそこしますが、食事のクオリティやお店の雰囲気が今までで最高でした。
勝手にレーティング
- サービス: 10++（スタッフを呼ぶとすぐ来てくれる）
- ロケーション: 10++（ブギス駅から直結）
- コスパ: 10 ++(飲茶の範囲を大幅に超えた高級中華が飲茶の料金で楽しめます。税サ抜SG$58++でした。)
お店情報