2日目 ギャルリー・サンチュベールのチョコレートショップを紹介 – オランダ・ベルギー2019

グランプラスから程近くにギャルリー・サンチュベールはあります。1846-47年に建設された歴史的な建物だそうです。アーケードには屋根が付いているので雨の日でもお買い物が楽に楽しめます。

雑貨、本屋、帽子屋さんなど、様々なお店が並んでいるのですが、一番よく見かけたお店はお菓子屋さん、チョコレート屋さんです(まろん調べ)。ブリュッセルの街中にもお菓子屋さんはたくさんあるのですが点在しているので、お土産を一気に購入されたい方はこちらがおすすめ。

今回は、まろん調べですが、おすすめのお店を調査・紹介してみます (-^□^-)

Mary – メアリー、日本では京都祇園にしかお店がなく、日本では手に入らないチョコレートもこちらで入手可能です。また、王室御用達(Royal Warrant)の老舗でもあります。いろいろな要素があるだけに、チョコレートが高いのが難点。まろん、ペットさん、1つずつチョコレートを購入しました。「2つだけどいいですか?」と聞いたら、「もちろんだよー (*´*)v」という優しいお言葉が嬉しかったです。

Pierre Marcolini – ピエールマルコリーニ、日本でも有名なこちらのお店。日本でもチョコレートは購入できるのですが、お店のお姉さんがとても親切でかわいかったので、なんとなく購入してしまったような気がします (〃ω〃)

ボックスで3,000~5,000円 ( ´ω`c) 観光客の皆さんは普通に大量購入していました。

Leonidas – レオニダス、こちらも王室御用達のチョコレート屋さん。昔、広尾にお店があったので、バレンタインはこちらのチョコをあげていました。その話をペットさんにすると、憶えているような憶えていないような曖昧な返事でした (-ω- )

NEUHAUS – ノイハウス、こちらも王室御用達。王室もチョコレート好きなんですね。以前日本にもお店があったようですが、今は撤退しているようです。

La Belgique Gourmande – ベルギー・グルマンド、量り売りのチョコレート屋さん。自分でチョコレートをチョイスできるのが楽しいです。日本未上陸だと思います。

お店の方からお試しのチョコレートをもらいました。

好きなチョコを好きなだけ。でも、取り過ぎにご注意~。

GODIVA – ゴディバ、王室御用達ですが日本でも比較的手に入りやすいので、スーツケースに余裕のない方は日本で購入してもいいと思います。

CORNE – コルネ、比較的価格が安いような印象です。とは言え、高いですが…イースター用のチョコレートが半額になっていたので、自分用のお土産として購入しました。お得でしたが、味は最高 (-^□^-)

こちらはマロングラッセ、こちらも買えばよかった。ちょっと高いけど、次回訪問したら思い切って買おうと思います。

こちらのチョコレートは量り売り。100g で €5.20 でした。

ELiSABETH – エリザベス、こちらはチョコレートのセレクトショップ。こちらのお店はギャルリー内ではないのですが、ほど近くにお店があります。

チョコレートワッフル、€5.50 と価格が比較的お手頃で量も入っているので、ばらまき土産に最適化と思いました。個包装されていないのが残念。

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