トルコ2018 3日目 カイマクルの地下都市とピジョンバレー

カイマクルの地下都市

カッパドキア3日目も強風のため気球が飛ばず、、、気球ツアーが中止となったため少し遠出をしてカイマクルの地下都市を見に行くことに (*´ω`) 私たちが到着した当日は飛んでいたとか。。。何とも複雑。

ドライブでも楽しんで忘れるべしです。

路上でガソリンがなくなると恐怖なので、途中ガソリン(TRY40)を追加して行きました。ガソリンスタンドはセルフではなかったので、助かりました。

ヒルトン アバノス から南へ約1時間くらいのドライブで、カイマルクルの地下都市へ。と言っても、Google マップでは到着しているはずなのに、入口が見えてこず車でウロウロすること10分。

はいー、到着しました。結局、裏口から入ってしまったようで、、、そりゃあ分かりにくいですよね。本当に、裏も裏口。こちらは地下への入口なのですが、

表玄関にはお土産物屋さんが並んでいました。

1人TRY25(約450円)を支払い地下都市へ。

閉所恐怖症気味のまろんは少し怖いくらいの狭さ。180cm のペットさんはかがんで歩かないと頭がぶつかるという、まろん家にとっての難関観光地。ベトナムに行ったときにツアーで回ったクチのトンネルを思い出しました。

ベトナムのトンネルはベトナム戦争中の解放軍によって作られたトンネルなのですが、こちらのカイマクルは、まだ明確にどのような用途で作られたのかはっきりしていないそうです。なんか、ミステリーだな。地下8層に及ぶ地下都市だそうで、核シェルター、キリスト教の修道士が迫害を逃れるために作られたなど、いくつか説があるそうです。

ピジョンバレー – Pigeon Valley

地下都市を見た後はこちらの ピジョンバレー (Pigeon Valley) へ。

こちらの谷は世界遺産公園 (National Heritage Park) になっているそうで、トレッキングも楽しめるみたいなのですが、今回は残念ながら時間がなく景色を上から眺めるのみでした。

岩に沢山穴が開いており、昔は人が住んでいたようです。穴が巣のように見えるから鳩の谷とう風に呼ばれているそうです。

こちらの目玉のようなガラス細工はトルコでは “厄除け” の意味があるそうです。

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